ラミレス 2014 移籍先 決定! [スポーツ]
スポンサーリンク
「ラミちゃん」の愛称で親しまれた外国人野球選手、アレックス・ラミレス選手が、2014年はプロ野球BCリーグの群馬ダイヤモンドペガサスに入団することがニュースになっています。
ラミレス選手 プロ―フィールと近況
1974年10月3日生まれ。ベネズエラ出身。
2001年にヤクルトスワローズに入団し、2003年には打点王、本塁打王、ベストナインを受賞。
2008年に巨人に移籍し、2009年には4番で首位打者を獲得。2012年にはDeNAに移籍し、通算2000本安打を達成して外国人選手初の名球会入りを果たしている。
しかし2013年には戦力外通告を受けて退団。次の移籍先を探していた。
なぜ群馬ダイヤモンドペガサスへ?
もともとベネズエラ出身選手が多かった同チームから、ラミレスの代理人を通じて移籍話が浮上したそう。
日本プロ野球への復帰をあきらめていないラミレス選手は、BCリーグでプレーしながら復帰のチャンスをうかがうそうです。東京に比較的近いことも、都内に自宅や飲食店を持つラミレス選手にとっては選択の条件に合っていたのだとか。
一方、群馬ダイヤモンドペガサスとしても、第一線で長年活躍してきたラミレス選手が入団することで、チームの活性化に大いに期待しているそう。
ホーム戦でのラミレス選手主体のイベントの企画など、群馬の地域活性に”ラミちゃんパワー”が一役買いそうですね。
ラミレス選手活躍の陰に、有能な年上妻
野球界の年上妻といえばペタジーニ選手が有名ですが(2013年に残念ながら離婚が発覚しましたね・・・)、ラミレス選手の妻も14歳年上で、無名時代から彼を支え続けたすごい人だそう。
出会いはラミレス選手がベネズエラからマイナーリーグに移籍した18歳の時。慣れないアメリカで言葉も話せず戸惑う中、銀行で親切にしてくれたエリザベスさん(当時32歳)に一目ぼれだったそう。
彼女は当時13歳と10歳の息子がいるシングルマザーで、息子と5歳しか違わないラミレス選手のアタックに戸惑うものの、息子と兄弟のように打ち解けた姿を見て安心し、1994年に結婚。
月収数万円のマイナー時代は金銭的にも夫を支え、メジャー昇格後に成績が振るわず、日本からのオファーを受けるか悩む夫を後押しし、来日。
日本では、「ゲッツ!」などのラミちゃんパフォーマンスのアドバイスまでしていたそう!
日本に骨をうずめるつもりと語り、夫が職を失っても食べていけるようにと、「ラミちゃんカフェ」を都内にオープンしているそうです。
彼女の母国プエルトリコの料理が食べられるそう!おいしそうです。
お店のHP http://www.ramichancafe.com/
プレーはもちろん、試合中のパフォーマンスでも野球ファンを楽しませてきたラミレス選手ですから、群馬でも人気者として活躍してくれそうですね!
日本で監督になるのが夢のようですが、まだまだ現役として、2014年も活躍を期待しています!!
群馬ダイヤモンドペガサスHP
http://d-pegasus.com/
スポンサーリンク
「ラミちゃん」の愛称で親しまれた外国人野球選手、アレックス・ラミレス選手が、2014年はプロ野球BCリーグの群馬ダイヤモンドペガサスに入団することがニュースになっています。
ラミレス選手 プロ―フィールと近況
1974年10月3日生まれ。ベネズエラ出身。
2001年にヤクルトスワローズに入団し、2003年には打点王、本塁打王、ベストナインを受賞。
2008年に巨人に移籍し、2009年には4番で首位打者を獲得。2012年にはDeNAに移籍し、通算2000本安打を達成して外国人選手初の名球会入りを果たしている。
しかし2013年には戦力外通告を受けて退団。次の移籍先を探していた。
なぜ群馬ダイヤモンドペガサスへ?
もともとベネズエラ出身選手が多かった同チームから、ラミレスの代理人を通じて移籍話が浮上したそう。
日本プロ野球への復帰をあきらめていないラミレス選手は、BCリーグでプレーしながら復帰のチャンスをうかがうそうです。東京に比較的近いことも、都内に自宅や飲食店を持つラミレス選手にとっては選択の条件に合っていたのだとか。
一方、群馬ダイヤモンドペガサスとしても、第一線で長年活躍してきたラミレス選手が入団することで、チームの活性化に大いに期待しているそう。
ホーム戦でのラミレス選手主体のイベントの企画など、群馬の地域活性に”ラミちゃんパワー”が一役買いそうですね。
ラミレス選手活躍の陰に、有能な年上妻
野球界の年上妻といえばペタジーニ選手が有名ですが(2013年に残念ながら離婚が発覚しましたね・・・)、ラミレス選手の妻も14歳年上で、無名時代から彼を支え続けたすごい人だそう。
出会いはラミレス選手がベネズエラからマイナーリーグに移籍した18歳の時。慣れないアメリカで言葉も話せず戸惑う中、銀行で親切にしてくれたエリザベスさん(当時32歳)に一目ぼれだったそう。
彼女は当時13歳と10歳の息子がいるシングルマザーで、息子と5歳しか違わないラミレス選手のアタックに戸惑うものの、息子と兄弟のように打ち解けた姿を見て安心し、1994年に結婚。
月収数万円のマイナー時代は金銭的にも夫を支え、メジャー昇格後に成績が振るわず、日本からのオファーを受けるか悩む夫を後押しし、来日。
日本では、「ゲッツ!」などのラミちゃんパフォーマンスのアドバイスまでしていたそう!
日本に骨をうずめるつもりと語り、夫が職を失っても食べていけるようにと、「ラミちゃんカフェ」を都内にオープンしているそうです。
彼女の母国プエルトリコの料理が食べられるそう!おいしそうです。
お店のHP http://www.ramichancafe.com/
プレーはもちろん、試合中のパフォーマンスでも野球ファンを楽しませてきたラミレス選手ですから、群馬でも人気者として活躍してくれそうですね!
日本で監督になるのが夢のようですが、まだまだ現役として、2014年も活躍を期待しています!!
群馬ダイヤモンドペガサスHP
http://d-pegasus.com/
スポンサーリンク
コメント 0